ボンクライター革命

目立つ奴でもいじめられてたわけでもない、クラスカースト中の下くらいのボンクライターが書くルサンチマン丸出しブログ

若者の特徴をネガティブにとらえるな!

最近、若者のコミュニケーション能力の低下が良くないとされていて、若者にコミュニケーション能力を付けさせようとしている。

それよりもコミュニケーション能力が低い若者が生きやすいような世の中にした方がいい。

 

コミュニケーション能力の低下、運動能力の低下が危機だという大人がいるが、実際はコミュニケーション能力が低くても生きれる世の中、運動能力が低くても車などの技術が出来て運動しなくてもいい世の中に進化している。

 

また、若者の草食化少子化が良くないとされているが、沢山の人間が子孫を残さなくても人間は他の動物に襲われたり負けることがないからこのように草食化少子化している。これは退化ではなく進化である。

人間は猿から今の人間になるまでに、進化し続けているが、退化は一度もしていない。

 

 

無料(違法ダウンロード)に慣れてしまった若者たち

最近の若者は、すべてのコンテンツを無料で手に入れることに慣れすぎている。

 

例えば、AVは買わずに無料エロ動画サイト

    ゲームはマジコン

    音楽は違法ダウンロード、違法ストリーミングアプリ

    漫画はトレント、最近だと〇〇村など

 

 昔はお金を払わないと手に入れられなかったものが、全て電子化され、これらのものはお金を払わなくても無料で手に入れられる方法(違法)があることを小学生くらいからパソコンを触っている若者はほとんど知っている。

 また、知らなくても学校でパソコンに詳しい友達が「タダでゲームも音楽もAVも見れるぞ!」と教えてくれる。

 

 

 これらのことから、「簡単に無料で手に入れるものにお金を払うのはもったいない」という若者の感覚が今のAV、CD、ゲームソフトが全く売れないという社会問題を

引き起こしているのだと思う。

 そして、若者たちには「お金を払って買わないと、そのコンテンツや業界自体がなくなってしまう」ということを知らせなければならないと俺は思う。

 

 

※違法ダウンロードは法律で禁止されているの絶対にしてはいけません

    

家入一真さんに学ぶ 社会不適合者が自分の居場所を作る方法

 起業家なんていうのは、往々にして社会不適合な人間が本当に多いんですよね。僕もそうですけど、同世代や他の起業家と飲みに行っても、良い意味でも悪い意味でも人間的に破綻している人が多いんです。そういうのも含めて、社会に馴染めなかった人たちなんだなって思います。良くも悪くも。
そういった人たちが、自分みたいな人間でも生きていける世界を作りたいというのが起業というものなんだろうなと。自分のような思いを抱えた人が、他にもたくさんいるだろうと、自分を含めてそういった人たちが生きていける社会をつくりたい、というのが起業家の目指すところなんだと思います。

世界を作るという意味は、きっとそういうことなんだろうなと思ってます。
不適合者が自分の生きていける世界を自分で作ろうという、ある種独善的な世界なんですよね。僕が「居場所を作る」って言っているのも、一見良いことを言ってるなって感じるかもしれませんが、全然そんなことは無くて。僕がこういう世界が良いなと思っている世界を、僕の独善的な価値観にもとづいて作っているわけで、でもそれって違う方向からみたら悪だったりするんですよね。でも僕はこういうやり方でしかできません、という。結局、社会に自分を合わせられなかった人が、むしろ自分側に社会を寄せようとしてるんじゃないかな、起業家って。

 

        (後編) 物語を綴るように起業しよう ー 家入 一真 http://angel-base.com/ieiri-kazuma/ から引用

 

 

これを読んで俺は、起業家って完璧人間で選ばられた天才しかできないものだって思ってたけど、実際の起業家は社会不適合者でどうしようもないボンクラが多いことを改めて知った。

 

起業は、金儲けしてやるとかそれだけじゃなくて、俺みたいな社会不適合者が自分みたいな奴でも生きていける世界になって欲しいから自分で居場所を作ることなんだって気づいた。

 

そして、不適合者な自分が動けば、多くの同じ悩みを抱える社会不適合者を救うことができる。また、自分がしたつらい思いを後の世代の子がしなくて済む。

 

じゃあ、俺がやらなきゃいけないことは多くの人が喜ぶサービスより、自分がイヤだと思うことをなくすサービスや自分のコンプレックスを少しでも和らげるサービスを自分の欲に従って作ることやと思う!

そうすれば、結果的に俺と同じようなボンクラを救えるってことだ。

 

最後に、自分の欲に従ったサービスと言えば、「リア充自慢禁止SNS」であったり、「人見知り専用バイト求人サイト」「コミュ障同士のマッチングアプリ」など簡単にアイデアが思いつく。

やっぱり世の中のニーズに合わせてサービスを考えるより、自分の欲に従ったサービスの方がいいってことだ。

 

 

あと、引用記事のインタビューに答えてる家入一真さんは昔は、元引きこもりでどうしようもない人だったと思う。けど、今は成功してすごい幸せそう。

こうやって自分の人生自分で変えた人がいる。

なら俺みたいなバイトも落ちてばっかで友達も少ない根暗ボンクラ野郎でも、家入さんみたいに成功したり多くの仲間を救えるかもしれないって将来に夢を持てるようなった。

だから俺も成功して、自分と同じようなボンクラ野郎たちに夢を与えれるような起業家に絶対なる!!

 

 

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ルサンチマンを武器に見返してやろうぜ

ルサンチマンという言葉を知ってるだろうか?

 

ルサンチマンとは?

ルサンチマンressentiment)は、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。

 ルサンチマン - Wikipedia

 

正直言ってこの言葉を知っているのは、学生時代にイケてなかった奴か現在もイケてない奴だと思う。

例えば、学校では仲の良い数人とはすごい話せるけど、授業中や仲のいい人がいないところだと言葉数は少なくなりコミュ障を発揮する根暗野郎。そして人一倍、自意識過剰の被害妄想野郎など

文化祭の劇での主役やヒロイン、体育祭での応援団長、大学でのサークル長、合コン三昧のクラスカースト上位層だった人間には無縁の言葉である。

 

そして、このルサンチマンという言葉が好きな人間は、「自分ができなかったこと楽しめなかったことを全てしているリア充野郎共を見返してやりてぇ!!」と日々妄想している。

 

特に、俺が良く妄想しているのは、奴らが楽しみにしている何年かに1度定期的に開催される同窓会で、イケてなかった自分が一番有名(例えば、男→社会的成功・女→キレイになる)になって同窓会に集まった元クラスメイトの異性にちやほやされる妄想。

リア充野郎たちは見下してた人間に人気を奪われることは屈辱であり、同窓会から抜け出して帰るかもしれない

昔は、クラス会などから抜け出して帰ったのは俺らの方だったけど(笑)

 

俺たち学生時代イケてなかった人間は、同窓会の出席率はほぼ0%だと思う、理由はたぶん、今もイケてないからであり、現在も成功していないから

もし、成功して有名になっていたら同窓会で昔は相手にもしてくれなかった憧れのあの子と。。。なんてあるかもしれない(いや、あってほしい。そうでないとおかしい!)

あった場合は、そのまま付き合うのもよし、やり捨てして優越感に浸るのもよしw

 

 

最後に何が言いたかったというと、

「負のエネルギーであるルサンチマンを上手く活用(武器に)して、一発逆転、大富豪で言うなら革命を起こしてやろうぜ!」

リア充どもを見返して、失った青春を取り戻そうぜ!」

っていうことでしたw

 

あと、

学生時代イケてた人間が成功して幸せになってる話はよく聞くけど

どうしようもない陰キャラ糞ボンクラが成功したら、今イケてなくて将来も諦めてて不安だっていう俺らみたいな奴が将来に期待して夢を持つことができると思う!!

だから、俺は絶対に成功してみせる!!

自分のためにも、ルサンチマンを持つボンクラ野郎たちのためにも!!!!

 

 

この記事書こうと思ったきっかけになったのはこの曲

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